潮干狩り−2潮干狩り−2


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KSネットの有志で「潮干狩り」第2段が開催されました(5月28日(金))。

当日は快晴無風で絶好の潮干狩り日和だった。この日の最干潮時は午前10時56分であり、集合は約2時間前に横浜海浜公園、柴口付近駐車場であった。

 最干潮時の2時間前だが人出が極めて少なく
、5月の連休の賑わいでかなり採取されて、本日の収穫がいかほどか懸念された。
 約1Kmにおよぶこのビーチはよく管理されていて、潮が引いたあとは何処でも良質のアサリを採ることができ、しかも無料である。かかる費用は駐車料金(300円/H)程度である。

 心配を他所に先陣の藤田さんが、戦闘服に着替へて特製の「浮きカゴ(カゴの側面左右に空のペットボトル縛り付けて、浮力をもたす)」を引っ張って腰まで浸かりながら熊手で採取した。

一投目にしてはカゴ一杯のアサリ、上出来!!  これ、ハマルね!!
潮が引き、アサリパーティー
用のお土産に一生懸命!!
お土産は一人平均2Kg程度ゲット!!今日も大漁、
これで納熊(手)だ!!

 かくして本日の最干潮時間、午前11時を迎えたが我々は既にお
土産も十分だし打ち上げることにした。
最後に忘れてならないことは、アサリが馴染んでいる海水をペットボトルに入れて持ち帰る事である。

 この頃にになると、近くの園児達が保母さんに連れられてたくさん見えて、皆それぞれに潮干狩りを楽しんでいた。

<アサリの砂抜き 〜早坂さんより>
1.保存している海水内で、アサリ通しを良く擦って、汚れを落とす。
2.この海水の汚れを濾過する。持ち帰った新しい海水を追加する。 3.このサイクルを2晩で3〜4回実施する。